リッチ老後を目指す株式優待生活 ~定年へのカウントダウン~

定年まで残り数年のサラリーマン。豊かな老後を目指す株主優待生活を日々記録します。

今年も「かしわ餅」を食べました!

五月五日の端午の節句には一日早いですが今年も「かしわ餅」を買ってきました。

この時期はスーパーやコンビニや百貨店などあちこちで売ってますが、年に一度の事、ハレの日という事でスーパーとかではなく、京都の「鼓月」で購入しました。

 

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こしあん」と「みそ」がありましたが、迷わずに「こしあん」を選択。今まで気にしてなかったですが、「つぶあん」がないんですね。コロナの影響で今年だけなのか、今までもそうだったのかわかりません。

スーパーで買った柏餅のべっとり感がなくて、流石に「鼓月」ですね。弾力感がすごく新鮮で美味しかったわ。 また来年も買いに行こう。

昔は五月人形を飾って、菖蒲湯につかって、柏餅を家族で食べる。そんな当たり前のことが年月が過ぎていくと少しずつやることが減っていく。想い出だけを残して。

あと何回、柏餅を食べられるのかな?と考えながら少し感傷的になった5月4日でした。

 

~定年へのカウントダウン:定年まで残り1,702日

 

 

 

 

株主優待で食べた不二家のケーキが美味しかった!

 今日は買い物に出かけた帰りに不二家にいってきました。

不二家って週替わりでケーキやシュークリームを安くしてるんですね。

先週はメロンのシュークリームが安かったのですが、今週はイチゴのシュークリームが安くなっていました。そして「濃い抹茶のケーキ」が安くなっていました。

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 イチゴのショートケーキと一緒に買いました。家族も結構おいしいといっていました。コーヒーと一緒に食べました。私は甘いものが苦手なので抹茶の方をいただきました。昔と比べるとケーキもたまにしか食べないけれど旨かった。

 会計は昨年12月に不二家の優待でもらった優待券を1枚(500円相当)と残りは楽天のポイント310円分で支払いました。 現金の持ち出しは0円です。 優待生活いいですね。

 

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~定年へのカウントダウン:定年まで残り1,712日

 

人生大逆転!

 最近、ふと思うことがある。幸せな人生ってなんだろうかと。

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 有名大学を卒業して、一流企業に入って、結婚して、子供に恵まれて一緒に過ごして、やがて子供が巣立っていき、夫婦二人になり、子供が結婚して、孫に恵まれ、会社生活を終えて、夫婦二人で老後生活を過ごして最後に人生の終末を迎える。昭和に生まれ、バブル時代に学生時代と若手会社員生活を過ごした私はそうすることが当たり前だと思ったし、そうする事になんの疑いも感じなかった。

 どこでかじ取りを間違ったのか日本全体がかっての輝きをなくして、20年以上もの長期にわたり、長いデフレの時代を迎えて今に至る。それでも有名大学を出て一流企業に入った人間は毎月の給料は昔ほど増えないけれど当たり前のように毎月の給料として何十万もの額が手にすることになる。それが当たり前になってくると世間一般でリストラが行われても、自分は大丈夫という思いで危機感を感じることもない。ずっと同じような生活が続くと。一部の人を除いては、問題意識を持つことなく日々を過ごしていく人が大半だと思う。50歳を超えてからいざ自分が会社のお荷物になっている事に気が付いたときは既に時遅し。どうしようどうしようと不安になりながらじたばたすることになる。

 一方で有名大学に行けず、あるいは諸事情で大学にも行けなかった人は当然ながら一流企業に入れず、年収も200万円程度の仕事に甘んじている人も多いと思う。このままではいけないと考える人も当然いて、その世界から抜け出そうとして何かを考える人も出てくる。株式投資の世界では俗にいう「億り人」という方がいる。資産が1億円以上を持たれている方だ。本業は低年収だが、頑張って資産運用で成功して億単位の資産を達成して会社を辞めて悠々自適に暮らしている方がいる。

 結局、人生の最終コーナーで自分の立ち位置がどこにあるかが幸せかそうでないかを感じるんだと思うようになった。有名大学を出たことが勝ち組でもなく、一流企業に入社できたことが勝ち組でもない。常に危機感を持ち、将来を見据えてどう手をうっていくかが大切だと。でもこれに気が付いた時には私にあまり時間も残っていない。色々あった10年程前(いつか語れればと思います)にもう少し危機感をもっていたらなとタイムマシーンがあれば昔の自分に伝えてみたい。 頑張れば「人生大逆転は可能だよ」と思う。

 

 ~定年へのカウントダウン:定年まで残り1,713日

スマホ決済のすすめ ~現金支払からの卒業~

 現金での支払いだけでなく、最近では電子マネースマホ決済が当たり前になった。特にスマホ決済は2018年12月にPayPayが行った「100億円あげちゃうキャンペーン」で利用金額の20%還元の大盤振る舞いで一躍注目を浴びる事になった。一般の人にも広く広まり、現在ではかなりの人が利用していると思う。現金では1円も還元されないが、スマホ決済はクレジットカードと連携させることで、ポイントの二重取りも可能なので微々たる還元金額であるが、やらないよりはやった方が良いと思う。

 

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 スマホ決済は代表的なものでpaypay、aupay、d払い、楽天pay、メルpay、ラインpay、ファミpay等が代表的なものである。個人的にはラインpay以外はすべて利用している。スマホ決済の陣取り合戦の時期で各社大盤振る舞いをした2018年末から2020年初頭に比べると一人当たりの還元額も非常にしょぼく(還元上限1,000円相当等)なったが、定期的に各社がやっているので利用しない手はない。

 例え還元額が1,000円だとしても銀行の定期預金に100万円預けた時の利息が80円程度だとすると有難さが身に染みてくる。老後に向けて準備している身としては、小さな積み重ねが非常に重要である。

 

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https://famipay.famidigi.jp/cp/cp013/210420

 

 ちょうど今だとファミpayが上限1,000円還元で2021年4月~5月3日の期間限定でキャンペーンを始めた。 実は今年の1月~2月にかけて同様にキャンペーンをしたのだが、アクセス殺到?で途中で中止になってしまった。個人的には8,000円ほどチャージしていており、残金が5,000円程度残っていたので使い道に困っていたのだが、2,000円程がうまい具合に消費できそうである。還元の条件はあるのだがせっかくなので利用しましょう。また、今後も定期的にキャンペーンあるかもしれない。

 話が少し逸れてしまったが、「現金での支払いは一番損である。クレジットカード、電子マネースマホ決済を出来るだけ使うことでポイント還元を狙う事がお得」である。老いも若きも現金での支払いは出来るだけ避けましょうというのが個人的な考えです。今日もありがとうございました。

 

 ~定年へのカウントダウン:定年まで残り1,714日

携帯電話の費用を大きく下げる方法!

 家計の支出の中で「通信費」の占める割合が昔に比べると格段に増えてきました。昔は固定電話だけで、ネット費用も携帯電話代も不要でしたからね。

 docomoauSoftbankなどの3大キャリアで店員さんのいう通りに契約していると毎月の費用が数千円~1万円/台かかってしまいますよね。総務省の影響(悪影響ですが)でdocomoのahamoやauのpovoなどのプランも出てきたが、純粋に費用の観点だけで考えると現時点では楽天モバイル」が一番のお勧めかなと思います。私も昨年のサービス開始から、メイン回線として、ちょうど1年間使ってみたので感想含めてレビューしてみます
 
 

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 ちなみに私の使い方はSIMロック解除したSoftbankAQUOS ZERO2(Sharp 906SH)に楽天モバイルのSIMを挿して使用してます。その為、たまに奥まったビルの中の部屋にいくとエリア外になるときがあるが、特に大きな問題なく使用できている。今月末で1年間の無料期間が終了するが、データは1Gでは足らず、3Gあれば十分な使い方なので、無料期間終了後でもmax980円(税抜き)ですむ予定
 携帯電話の費用が毎月5,000円安くなるだけで年間60,000円が節約できるので、よほどのこだわりがない限りは安く維持できる方法を考えた方がよいと思います。
 
■メリット
 ・データ容量1Gまでは毎月無料。1G以上使っても2,980円(税抜き)が上限。しかもLakuten Linkというアプリ経由で通話料は24時間無料。
 
■デメリット
 ・IPHONEが取り扱い端末にない。
 ・24時間通話はLakuten Link経由でないと、通話料が発生する → れが一番のデメリット!
 ・自社エリアが狭い (ローミングしているAUエリアで使うので普段はあまり感じない)
 ・SIMロック解除した他社端末で使うと場所によってはエリア外になる
 

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 通信費用だけで考えるとMVNOでも良いが、お昼時間帯含めて速度が遅くなる可能性が高いので却下。データ容量が~3G迄収まらない人はahamoやpovoも土俵にのるかと思います。あとはYモバイルとUQモバイルが選択肢で残るが費用面で楽天勝ちなので次候補の扱い。
無駄な費用を払わずに老後に備えて節約しましょう!
 
~定年へのカウントダウン:定年まで残り1,715日
 
 
 
 

老後の生活を考えてみた!

 総務省が纏めている「家計調査報告 家計収支編」の2020年平均結果を見てみた。その中で65歳以上の夫婦のみの無職世帯の家計収支が記載されている。ちなみに下記の表です。

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 一般的なモデルケースで実収入は256,660円、消費支出224,390円、直接税や社会保険料などの非消費支出31,160円、黒字1,110円となっている。このケースの平均年齢が76.4歳となっていたので、我々の親世代か少し下の世代にに相当するはず。そうすると我々世代がもらえる年金としては平均するともっと少なくなると考えている。
 
 老後の生活を考える時に、最初に自分が得るであろう年金と支出を把握して、ある程度の貯金あり、最低限の生活が年金の範囲でなんとか成立するのであれば、まずは一安心。これが成立しないのであれば60歳以降も働き続けるか、更に生活レベルを下げるか、または貯金の切り崩しが必須となってくる。
 
 個人的には60歳を過ぎて延々と働きたくはないので、何とか65歳で年金を受給するまで、退職金を含めた貯金の取り崩しと株式配当や優待で取り崩しの速度を緩やかにしたいと考えている。残念ながら私には株式運用にも大して能力はないので、配当で暮らせるレベルでもない。
 
 また、60歳まで会社にいられるのかという問題もある。今時点では早期退職募集があっても、年金受給までの期間が10年程残っているので割増退職金をもらっても、新しい就職先を見つけないとかなりの貯金の取り崩しが必要になる
 結論としては来年迎える役職定年後もしばらくは我慢して、今いる会社に可能な限りしがみつかざるを得ないというのが現時点の情けない結論。でも同じような境遇の人は多いんだろうなと思う。
 
 その間にできるだけ貯金をして、株式投資での値上がり益、配当、株主優待を最大化する努力をして出来るだけ支出を減らす。かつ65歳以降の公的年金にプラスする「じぶん年金」にしたいという事を考えている。 こんな事を考えるとどうしてもマイナス思考になってしまい、後、どんだけ頑張ればよいのかと残り日数を毎日逆算している自分がいた。これがブログの最後に記載している「定年へのカウントダウン」である
 
 まあ、マイナス思考の話や愚痴る話はたまにするとしても、マイナスをプラスに変えるべく、今後は株主優待やポイント活動などのプラス思考の話をどんどんしていきたいと考えている。
~定年へのカウントダウン:定年まで残り1,716日

株主優待を使って丸亀製麺に行ってきた!

 

 古新聞ですが昨日、家の近くの丸亀製麺に朝一番でいってきました。

ちまたで評判の「うどん弁当」を持ち帰りする為でした。
丸亀製麺のうどん弁当は下記のように4種類あるのですが、海老につられて3種の天ぷらが入った490円のお弁当にしました。多分、一番の売れ筋ではないかな。 家族の分を合わせて合計2個。

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事前に予約電話もせずに当日、お店で注文したのでしばし待つことに。
店員さんの様子を見ていると結構大変そう。うどんをゆでている間に棚から弁当の容器を出して、つゆをビニール袋に入れて、更に天ぷらを注文に合わせて乗せていって最後に間違いないかを確認してビニール袋に入れる様子が大変そう。まだ慣れてないんだよね。でも最後は笑顔で渡してくれました。
会社もコロナのせいでテイクアウトに力を入れないといけないのが分かるが、店員さんに少し余分な負荷がかかっているなと感じてしまいました
でも自宅で食べた「うどん弁当」は美味かった。少し量が少ないかなと思いましたが、食べてみればちょうどよい量に。うどんのチェーン店のなかでは自分好みの麺なんですよね。丸亀製麺は。

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支払いは昨年9月の株式優待でゲットした優待券100円x9枚を使って、残りは80円を現金で支払いました。株主優待は家族も喜び、現金の持ち出しも減るので将来の生活を考えると一石二鳥です。店員さんは大変そうだけど、個人的には満足した朝昼兼用のご飯でした。
 
~定年へのカウントダウン:定年まで残り1,717日